一級建築士【施工】一問一答58選|用語→即答トレーニング
一級建築士 学科Ⅴ(施工)の一問一答トレーニングです。仮設・地盤・杭・コンクリート・鉄骨・防水・仕上げから施工管理まで、用語を見て即座に説明できるかを確認する形式で58問収録しました。答えを隠しながら、まず自分で説明してみてから解説を確認してください。
Q1. 施工計画 とは?
A. 品質・工程・安全・原価・仮設等を総合的に計画する。
Q2. 工程管理 とは?
A. 所定の工期で工事を進めるための管理。
Q3. 品質管理 とは?
A. 要求された品質を確保するための計画・施工・検査等。
Q4. 安全管理 とは?
A. 墜落、飛来落下、崩壊等の災害を予防する。
Q5. バーチャート とは?
A. 工程全体を視覚的に把握しやすい。
Q6. ネットワーク工程表 とは?
A. 作業相互の前後関係を表しやすい。
Q7. クリティカルパス とは?
A. 工期に影響する重要経路。
Q8. 仮設工事 とは?
A. 施工のための足場・仮囲い・仮設電気等を整備する工事。
Q9. 山留め とは?
A. 根切り時の土圧等に対して周囲地盤を安定させる。
Q10. 切梁 とは?
A. 山留め壁を内側から支持する部材。
Q11. 親杭横矢板 とは?
A. 親杭と横矢板による山留め工法。
Q12. 鋼矢板 とは?
A. 鋼製矢板を連続して設置する山留め等の工法。
Q13. 地下水対策 とは?
A. 排水・止水・地下水低下等を検討する。
Q14. 場所打ち杭 とは?
A. 現場で杭孔を施工し、鉄筋・コンクリート等で杭を造成する。
Q15. 既製杭 とは?
A. 工場等で製作した杭を現場で施工する。
Q16. 杭施工管理 とは?
A. 杭位置、鉛直性、杭長、支持層、施工記録等を確認する。
Q17. コンクリート材料 とは?
A. セメント、水、細骨材、粗骨材、混和材料等。
Q18. スランプ とは?
A. フレッシュコンクリートの流動性を表す代表的指標。
Q19. 水セメント比 とは?
A. 水の質量÷セメントの質量。
Q20. 水セメント比と強度 とは?
A. 一般に適切な条件下では小さいほど高強度側になる。
Q21. 締固め とは?
A. コンクリートを密実にするために行う。
Q22. コールドジョイント とは?
A. 打重ね部の一体性が不足した状態。
Q23. ジャンカ とは?
A. 粗骨材が集中し、モルタル等が不足して密実でない部分。
Q24. 養生(施工) とは?
A. 強度発現・耐久性等を確保するため適切な温湿度等を保つ。
Q25. 初期凍害 とは?
A. 初期にコンクリートが凍結することで生じる障害。
Q26. 打込み管理 とは?
A. 打込み順序、速度、自由落下高さ、締固め、打継ぎ等を管理する。
Q27. 型枠 とは?
A. 硬化前のコンクリートを所定の形状・寸法に保持する。
Q28. 支保工 とは?
A. 型枠等を支持し、施工荷重に対して安全を確保する。
Q29. はらみ とは?
A. コンクリート側圧等による型枠の変形。
Q30. 脱型 とは?
A. 必要な強度や条件を確認して行う。
Q31. 鉄筋かぶり とは?
A. 鉄筋の耐久性・耐火性等を確保するための重要寸法。
Q32. スペーサー とは?
A. 鉄筋の位置・かぶりを確保する。
Q33. 鉄筋定着 とは?
A. 鉄筋の力をコンクリートへ伝える。
Q34. 鉄筋継手(施工) とは?
A. 鉄筋を接合し力を伝達する。
Q35. 鉄骨建方 とは?
A. 柱・梁等を所定位置に組み立てる。
Q36. 建入れ直し とは?
A. 鉄骨の位置・鉛直度等を調整する。
Q37. 高力ボルト締付け とは?
A. 所定の方法・順序で締付けを管理する。
Q38. 溶接(施工) とは?
A. 開先、溶接順序、温度、技能、検査等を管理する。
Q39. 溶接欠陥(施工) とは?
A. 割れ、融合不良、ブローホール、アンダーカット等。
Q40. アスファルト防水 とは?
A. 下地・プライマー・ルーフィング・立上り等を適切に施工する。
Q41. 防水立上り とは?
A. 端部からの浸水を防ぎ、防水層を連続させる。
Q42. シーリング とは?
A. 目地の防水・気密と部材の動きへの追従を担う。
Q43. バックアップ材 とは?
A. シーリング材の深さ調整等に用いる。
Q44. ボンドブレーカー とは?
A. 三面接着を防ぐ。
Q45. タイル浮き とは?
A. 付着不良、温度変化、乾燥収縮、下地の動き等が原因となり得る。
Q46. 石膏ボード とは?
A. 内装間仕切り・下地等に用いる。
Q47. 軽量鉄骨下地 とは?
A. 内装間仕切り・天井下地等に用いる。
Q48. 強化ガラス とは?
A. 強度・耐熱衝撃性を高め、破損時に粒状になりやすい。
Q49. 合わせガラス とは?
A. 破損時の飛散・脱落を抑える。
Q50. 複層ガラス とは?
A. 断熱性向上等を目的とする。
Q51. Low-Eガラス とは?
A. 低放射膜により放射による熱移動を抑える。
Q52. 隠蔽部検査 とは?
A. 完成後に見えなくなる部分を施工途中で確認する。
Q53. 墨出し とは?
A. 施工位置の基準線等を正確に出す。
Q54. 材料保管 とは?
A. 湿気、雨水、直射日光、変形、汚染等を防ぐ。
Q55. 養生(保護) とは?
A. 完成・施工済み部分を汚れや損傷等から保護する。
Q56. 施工記録 とは?
A. 施工内容や検査結果等を後から確認できるようにする。
Q57. 施工順序 とは?
A. 前工程が後工程の品質・安全を阻害しないよう計画する。
Q58. 品質検査 とは?
A. 要求性能や施工状態が基準を満たすか確認する。
まとめ
施工分野は工法・材料・欠陥名称が数多く登場しますが、それぞれ「何のために行うか」という目的とセットで覚えると混同しにくくなります。用語→目的→注意点の3点セットで反復してください。
本記事は学習用の練習問題であり、公式過去問の転載ではありません。試験の出題形式・傾向は年度により変わるため、最新の公式情報も併せて確認してください。
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