【小学3年対象】中学受験 国語 完全攻略ガイド|なぜ・比較・ひっかけ徹底解説|国語辞典の引き方・慣用句とことわざ・修飾語・段落と要点・場面の移り変わり
① 「まなぼう」の表を読み、れいを声に出してみよう
② 問題は、自分で答えを決めてから「解答・解説を見る」をタップ
③ ちがう答えの「なぜ?」も読もう
④ チェックリストで、できたことに○
- 国語辞典の引き方
- 慣用句・ことわざ
- 修飾語(くわしくすることば)
- 段落と要点
- 物語文:場面の移り変わり
- 問題10問
- チェックリスト
1. 国語辞典の引き方
| きまり | れい |
|---|---|
| ことばは五十音順にならんでいる | 「あり」→「いぬ」→「うし」 |
| 1字目が同じなら2字目、2字目も同じなら3字目でくらべる | 「かき」→「かさ」→「かに」 |
| 清音(か)→濁音(が)→半濁音(ぱ)の順 | 「はは」→「ばば」→「ぱぱ」 |
| 動きや様子のことばは、言い切りの形で引く | 「走った」→「走る」、「美しく」→「美しい」 |
なぜ言い切りの形?:「走った・走らない・走ろう」のように形がかわることばは、全部の形をのせると辞典が分厚くなりすぎます。だからもとの形(言い切りの形)だけがのっています。
2. 慣用句・ことわざ
| ことば | いみ |
|---|---|
| 顔が広い | 知り合いが多い |
| 手を焼く | あつかいにこまる |
| 耳が痛い | 自分の弱いところを言われて、聞くのがつらい |
| 足が棒になる | たくさん歩いて、つかれて足がこわばる |
| さるも木から落ちる | 名人でも、ときには失敗する |
| 石の上にも三年 | つらくてもがまんしてつづければ、よいけっかになる |
| 急がば回れ | 急ぐときほど、安全で確実な方法をえらぶ方が早い |
慣用句は、2つ以上のことばが組み合わさって、元のことばとはちがう特別ないみになるものです。「顔が広い」は、顔の大きさのことではありません。
3. 修飾語(くわしくすることば)
「赤い 花が たくさん さいた。」の「赤い」は「花」を、「たくさん」は「さいた」をくわしくしています。修飾語は、くわしくされることばのすぐ前にあるとはかぎりません。「どれを?」「どのように?」と、つなげて読んでいみが通るかでたしかめます。
4. 段落と要点
段落は、文章のまとまりです。はじめを1字下げて書きます。説明文では、それぞれの段落に中心となる文(いちばん言いたいこと)があります。中心となる文は、段落のはじめかおわりにあることが多いです。
段落の中心となることを短くまとめたものを要点といいます。
5. 物語文:場面の移り変わり
物語は、時(いつ)・場所(どこ)・人物(だれ)がかわると、場面がかわります。場面がかわると、登場人物の気持ちもかわることが多いので、「はじめはどんな気持ち?→さいごはどんな気持ち?」と、気持ちの変化を読み取ることが大切です。
3年生で習う漢字は200字。ここまでの合計は440字です。
問題10問(すべての選択肢に解説つき)
答えを決めてから、「解答・解説を見る」をタップしてね。
国語辞典で、いちばん前に出てくることばは どれかな。
- かさ
- かき
- かに
- かめ
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:2
1字目が同じなら2字目で比べる。
国語辞典で出てくる順番として 正しいものは どれかな。
- ぱぱ → ばば → はは
- はは → ばば → ぱぱ
- ばば → はは → ぱぱ
- はは → ぱぱ → ばば
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:2
てんてん・まるのない字が先。
「友だちと 楽しく 遊んだ。」の「遊んだ」を 国語辞典で 引くとき、どの形で 引くかな。
- 遊んだ
- 遊ぶ
- 遊んで
- 遊ばない
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:2
動きのことばは「〜う」の音で終わる形で引く(走る・遊ぶ・書く)。
「顔が広い」の いみとして 正しいものは どれかな。
- 顔が大きい
- 知り合いが多い
- いつもにこにこしている
- はずかしがりや
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:2
慣用句は「組み合わせで特別ないみ」。
「弟の いたずらには、いつも ___。」に 入る 慣用句として いちばん 合うものは どれかな。
- 手を焼く
- 顔が広い
- 足が棒になる
- 耳が痛い
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:1
慣用句は、文の場面に合うかどうかでえらぶ。
「さるも木から落ちる」と いちばん にたいみの ことわざは どれかな。
- 石の上にも三年
- 急がば回れ
- かっぱの川流れ
- 早起きは三文の徳
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:3
「名人でも失敗」のなかま:さるも木から落ちる・かっぱの川流れ・弘法にも筆のあやまり。
「ぼくは 公園で 白い 犬を 見た。」で、「白い」が くわしくしている ことばは どれかな。
- ぼくは
- 公園で
- 犬を
- 見た
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:3
「白い〇〇」とつなげて、いみが通るものをさがす。
説明文の段落で、中心となる文が 書かれていることが 多いのは どこかな。
- 段落のはじめかおわり
- 段落のまん中だけ
- かならず段落の2文目
- どこにも書かれていない
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:1
要点をさがすときは、段落のはじめとおわりをまず見る。
物語で「場面がかわった」と 考えられるのは どれかな。
- 登場人物が同じことばをくりかえした
- 「次の日の朝、ゆうたは 森へ出かけた。」という文が出てきた
- 会話の文が2つつづいた
- 「 」が使われた
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:2
場面は「時・場所・人物」がかわると変わる。
「はじめは 知らない子ばかりで 心ぼそかった あいは、帰り道、新しい 友だちと 手をつないで スキップしていた。」あいの 気持ちの 変化として 正しいものは どれかな。
- 楽しい → さびしい
- 心ぼそい → うれしい(楽しい)
- おこっている → かなしい
- ずっとかわらない
▼ 解答・解説を見る(タップ)
正解:2
気持ちは「はじめ→おわり」の変化で読む。
直前チェックリスト
- ☐ 国語辞典の順番(五十音・2字目・清音→濁音→半濁音)
- ☐ 言い切りの形で引ける
- ☐ 慣用句・ことわざのいみを言える
- ☐ 修飾語がくわしくすることばを見つけられる
- ☐ 段落の中心文を見つけられる
- ☐ 場面が変わるところと、気持ちの変化がわかる
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※本記事は2026年9月時点の一般的な中学入試の傾向をもとに作成した学習用オリジナル教材です。入試日程・科目・配点・出題範囲は学校や年度によって異なります。志望校の募集要項・過去問で必ずご確認ください。
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